素粒子は物質を構成するもっとも
» 2010/01/05 by admin | In 素粒子・物質・雑誌 | |基本的とみなされる要素を素粒子という。
電子、光子、それに原子核を構成する陽子、中性子はすべて素粒子である。
素粒子は、日常目にする物質とは異なって、量子力学的法則に従っている。
すなわち設定されている条件によって、波動とみえたり、粒子として観測されたりするのである。
その後の研究の発展により、陽子、中性子などがより基本的要素=クォークから成り立っていることを示す状況証拠が集積されてきており、ことばの本来の意味からすれば、陽子、中性子それ自身ではなく、クォークを「素」粒子とよぶべきかもしれない。
素粒子は、質量、電荷の有無、スピンの大きさなど量子論的「粒子」としてのいろいろな特徴を備えているが、加えて一定の条件の下で、たとえば電荷の保存の下で相互に転化しあうという特異な性質=相互作用をもっている。


